山口精機工業株式会社
無から有を生みだす
ハイテク金型企業
CHALLENGE THE WORLD
山口精機工業は持続可能な
開発目標(SDGs)を支援しています。
1968年の創業以来、一貫して金型の設計製造業務に特化して技術力を磨いてきた山口精機工業の強み。
それは、国内の数ある金型メーカーの中でも、屈指の「設備力」「設計力」を備え、高品質の金型を生み出し続けている点にあります。
山口精機工業では、自動車メーカーをはじめとした数多くの取引企業様からのご要望にお応えするため、さまざまな種類の工作機械を取り揃えた自社工場を有しています。
充実した設備により、3000トンクラスの大型金型を月当たり6型同時、1600トンクラスの中型金型を月当たり6型同時、850トン以下の小型金型を月当たり10型同時に製作できる生産体制を整えています。
また、10年ほど前まで、山口精機工業の金型設計は外部よりの調達でしたが、現在ではすべての金型設計のうち自社スタッフによる設計が88%を占めるなど、徹底した内製化を図りました。これにより、設計から金型部品の加工、組み付けに至る一連の工程をすべて自社で完結できる体制が整い、各部門の問題点や改善点などを互いにフィードバックすることで、以前にも増して品質の高い金型を製造できるようになっています。
弊社では、強い職場づくりの取り組みの1つとして2006年3月から「やるぞコール」を社員全員で行い現場改善を進めるための準備体操という位置づけで、社員の士気を高めるためにスタートしました。
2007年5月からは「週一改善活動」も始め、1週間に1回改善活動の発表会も行っています。
全員が参加・協力し強い職場づくりの活動を行っています。
詳しくは、改善への取り組みページを御覧ください。