安全への取り組み

SAFETY

全員参加で、人と組織の活力向上、仕事の質の向上を図り
進化し続ける企業を目指します。

安全衛生委員会が主体となり、災害を未然に防ぐ取り組みを推進。

弊社では、働く社員たちの安全を確保するための取り組みとして、そこに働く従業員と管理職、さらに産業医を加えた総勢11名の「安全衛生委員会」を設置。毎月第3火曜日にメンバーが集まり、社員の健康管理や労働安全について討議し、具体的な安全対策を講じるほか、労働災害を未然に防ぐための職場のパトロールやKY活動なども積極的に行っています。

また、事故を予防するため、安全衛生委員会の主導で、各部門における事故の危険性について調査し、結果に基づいて具体的な措置を講じる「リスクアセスメント」に取り組んでいます。例えば、非常時に消火器の配置場所を遠くからでも分かりやすく表示したり、成型機内部に作業者がいる時に誤って機械を作動させてしまわないよう、カギをかけることで誤作動を防ぐロックアウトを実施したりと、さまざまな対策を取っています。

また、年1回、消防署の指導も受け、火災を想定した避難訓練を実施するほか、東海・東南海地震を想定した大規模災害時の避難訓練なども行っております。
社員の健康管理については、定期検診はもちろんのこと、月1回産業医による検診コーナーも設けており、気軽に相談ができます。

安全宣言

Safety declaration

各部署ごとにて、安全宣言を取り決め、毎朝行っています総合朝礼で「安全確認」を行っております。